2026年11月2日
全国農業協同組合連合会秋田県本部(JA全農あきた)が制定した「いいしいたけの日」(11月4日)の記念日登録証授与式が秋田県秋田市のANAクラウンプラザホテル秋田で行われました。

全国農業協同組合連合会秋田県本部(JA全農あきた)が制定した「いいしいたけの日」(11月4日)。その記念日登録証授与式が秋田県秋田市のANAクラウンプラザホテル秋田で行われました。

椎茸は、食物繊維やミネラル、ビタミンB群などを含み、焼き物や天ぷら、鍋料理など、さまざまな料理に使われる身近な食材です。国産椎茸の品質の良さやおいしさを広く知ってもらうとともに、原木栽培や菌床栽培などの生産方法への理解を深め、生産者と消費者をつなぐ機会にしたいとの想いから「いいしいたけの日」は制定されました。日付は、「いい(11)しい(4)たけ」の語呂合わせから、11月4日です。

授与式では、はじめに、あきた園芸戦略対策協議会の齊藤武志会長が挨拶。「この記念日が椎茸のおいしさや魅力を広く発信し、消費拡大と産地振興につながることを期待しています。生産者や関係機関が一体となり、安心・安全で高品質な椎茸を安定的に供給するとともに、より多くの皆様に椎茸の魅力をお届けできるよう取り組んでまいります。」と、今後への意気込みを語りました。

続いて、来賓を代表して秋田県青果物京浜地区連絡協議会の金田明万副会長が挨拶。「秋田の豊かな自然と生産者の皆様の情熱が育んだ上質なおいしさは消費者の心と体を満たしてくれると確信しております。私どもも、生産者の皆様が大切に出荷された一品一品を、しっかりと首都圏の売り場へつないでまいります。この記念日を契機に、皆様と手を取り合い、秋田県産椎茸をさらに広く大きく育ててまいりましょう。」と呼びかけました。

その後、JA全農あきた園芸畜産部園芸課の松澤知史課長が、記念日制定の趣旨や今後の取り組みについて説明しました。

そして、JA全農あきたの椎川浩県本部長(写真・左)と日本記念日協会の田宮智康事務局長(写真・右)が登壇。記念日登録証を読み上げた後、椎川県本部長に記念日登録証が授与されると、会場からは大きな拍手が送られ、メディア関係者からも一斉にカメラが向けられました。

式典の締めくくりには、「いいしいたけの日宣言」が行われました。秋田ふるさと農業協同組合きのこ部会の眞田祥人部会長が「11月4日は『いいしいたけの日』。私たちは椎茸の魅力を伝え、秋田県産椎茸の発展と消費拡大に取り組みます。」と力強く宣言。会場は大きな拍手に包まれ、記念日登録証授与式は閉会となりました。

閉会後には、秋田県産椎茸をふんだんに使ったさまざまな料理が振る舞われ、参加者はそれぞれの料理を味わいながら、椎茸のおいしさや多彩な楽しみ方を体験しました。

「いいしいたけの日」をきっかけに、秋田県産をはじめとする国産椎茸の魅力がさらに広く伝わり、生産者と消費者をつなぐ輪が全国へと広がっていくことが期待されます。みなさんも11月4日には、ぜひ国産椎茸を味わってみてはいかがでしょうか。